UX / UI のデザインに強いWebシステムの開発と、BtoB Webマーケを支援するWeb制作を提供する
N's Creates (エヌズクリエイツ) 株式会社 フロントエンドエンジニアの齋藤 (@31mskz10) です。
最近学習用のノートアプリにObsidianを使っていますが、そこで採用している考え方に「Zettelkasten(ツェッテルカステン)」があります。
Zettelkastenとは?
Zettelkastenは、ドイツの社会学者ニコラス・ルーマンによって開発されたノート取りと知識の管理方法です。
情報の断片を個々のノートに記録し、それらを相互にリンクさせることで、知識のネットワークを作ります。
以前Obsidianというノートアプリを紹介したときに、フォルダ階層に縛られる考え方から脱け出したいと書きました。
ノートを階層で整理するのではなく、ノート間の結びつきで整理することで、新しい発見ができたり、理解が深まって記憶に残りやすくなります。
理解や学習のための記録
実際にZettelkastenを試してみて、「記録のためのノート」ではなく「理解や学習のためのノート」になりました。
現代は検索したり、ChatGPTに聞けばある程度回答が出てくるので、単純な「記録のためのノート」の意味が薄れているように感じます。
また、書いたノートが書きっぱなしで放置されることが多かったのですが、Zettelkastenの場合はノート間の結びつきを意識するので、思わぬタイミングで過去のノートが結びつき、リライトする機会が増えます。
Zettelkastenの導入
Obsidianはノート間のリンクがしやすいので、Zettelkastenに向いています。
私の場合はZettelkasten的な考え方のIdeaverseというVault(Obsidianのプロジェクトのようなもの)を導入し、自分なりに使いやすくカスタマイズして運用しています。
この辺りの具体的な話も機会があれば行いたいのですが、とりあえずZettelkastenを始めたいのであれば、やることはシンプルです。
- ノートを作成する:小さなノートに情報を記録する
- リンクの作成:関連するノート同士をリンクさせる
- MOCの作成:ノートが増えてきたら、MOCをというリンク集を作成して知識を整理する
MOCの活用
ノートが増えてくると、MOC(Map of Contentsの略、インデックスとも呼ばれる)を作成します。
これは他のノートへのリンク集だと考えると理解しやすいです。
このMOCを作っていく過程で、自分の頭の中がさらに整理されたり、自分に足りない知識が分かったりします。
まとめ
「個々の情報を結びつけ、知識のネットワークを構築する」という考え方が自分に合っていたみたいで、いまのところかなり満足しています。
気になる方は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
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