UX / UI のデザインに強いWebシステムの開発と、BtoB Webマーケを支援するWeb制作を提供するN’s Creates (エヌズクリエイツ) 株式会社の永富です。
UIを作っていると、「見た目は整えたし、機能的にもクリアしてそう。でも、なんかしっくりこない……」という瞬間があります。
たいていは、ラフ案がある程度まとまって「一応、これで出せるな」というときや、誰かに作業をお願いしたあとのタイミング。大丈夫そうなんだけど、どこか腑に落ちていない感じがするという感覚はあるあるだと思います。
そんなときにやってみると、解決の糸口が見つかるかもしれないことをまとめました。
違和感は、ひとまず受け止める
何か違和感があると思ったとき、特に忙しいと「考えすぎかな」と流してしまうこともありますよね。
でもその違和感は結果としてクライアントから指摘を受けたり、うまく説明できなかった……となるケースが多いので、ひとまず立ち止まるのが大事だと思っています。
自分の中でうまく言語化できなくても、「ここが引っかかってるのかも」と思う部分をメモしたり、Figma上でコメントを残したりしておくと、後から見返したときに冷静に判断できることもあります。
「慣れていないだけ」なのか、「わかりにくい」のかを分けて考える
違和感の正体を探るときに重要な視点です。
つまり、その引っかかりは「新しいパターンだから見慣れていないだけ」なのか、それとも「構造的に理解しづらいもの」なのか。
前者であれば、むしろ時間が経てば馴染む可能性もあるし、ユーザーも学習していける場合もあります。
でも後者なら、早めに手を入れる必要があります。
「他の画面と比較したときに、どれくらい連続性があるか」「直感的に触ってみて、迷わず目的を達成できるか」など、視点を少し切り替えて見るのが大切だと思います。
他のサービスやガイドラインと照らし合わせてみる
似たような機能をもつ他サービスではどう設計しているか。
プラットフォームのガイドラインでは、どんなパターンが推奨されているか。
自分の中にある「経験値」だけで判断しようとすると、どうしても視野が狭くなってしまうので、違和感を感じたときは一度客観視するようにしています。
他の実例を見て、「あ、こっちの方が自然かも」と思えたら、手を入れる良いきっかけになります。
時間を置いて見直す
どうしても判断しきれないときは、いったん寝かせるのも一つの手です。
少し時間を置いて頭がリセットされた状態で見てみると、違和感の正体がわかったり別のアイデアが浮かぶこともありますね。
納期的にどうしても難しいこともありますが、時間が許すならば一晩置いてから判断する選択肢も持っておくのがいいな、と思います。
毎日仕事で向き合っている事柄では特に、経験を重ねれば重ねるほど「直感」の信頼度はかなり高いと思います。
日々感じた小さな違和感を、流してしまわずに注目していきたいですね。
UX / UI のデザインに強いWebシステムの開発と、BtoB Webマーケを支援するWeb制作を提供する
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