UX / UI のデザインに強いWebシステムの開発と、BtoB Webマーケを支援するWeb制作を提供する
N's Creates (エヌズクリエイツ) 株式会社 フロントエンドエンジニアの齋藤 (@31mskz10) です。
他の人から成果物や資料を渡されて「確認お願いします!」と言われたときに「なにを……?」となるときがあります。
逆に自分自身、他の人に依頼するときにも同じ思いをさせてしまっているかもと振り返り、確認依頼の出し方とその難しさについて考えてみます。
「確認お願いします!」の曖昧さ
ふだんの仕事でも、チャットやメールで「確認お願いします」と言ってしまいがちです。
- どのファイルを見ればいいのか
- どの部分をチェックすればいいのか
- 何を基準にOK・NGを判断すればいいのか
たとえば、資料を送られてきたときも「この資料で大丈夫そうですか?」だけだと、「大丈夫だと思うけど……?」となってしまいます。
もしくは、何かフィードバックした方がいいのかなと考え、変なあら探しのようになってしまうかもしれません。
受け手との前提知識の差を考える
自分はすでに全体を把握しているかもしれませんが、確認を依頼された側は前提条件や、そこからなぜそう作ったのかの判断に至るまでの過程が分かりません。
温度感も違うかもしれません。
なので「どこを見て、なにをどう判断すればいいのか」を伝えることが、確認依頼の第一歩だと感じています。
ひと手間で伝わりやすさは変わる
たとえば、こんなふうに伝えるだけで、受け手の負担はぐっと減ります。
資料の3ページ目、「対応フロー」の図を追加しました。
流れに不自然なところがないか、10分ほどで見てもらえるとうれしいです。
このように「どの資料の、どの部分を」「どんな観点で」「どのくらいの時間感覚で」を添えるだけで、ぐっと伝わりやすくなります。
温度感も10分程度でざっと見ればいいんだなと分かります。
事前情報をいれずに確認してもらいたい場合
もちろん、「余計な事前情報を入れず、率直に思ったことを聞きたい」場合もあると思います。
事前にいろいろ説明してしまうことで、変なバイアスがかかって初見で思ったことを引き出せない恐れがあるからです。
その場合はそのことも伝えた方が、確認する側も安心して言えます。
伝える側がそこをあいまいにしたまま「確認お願いします」と丸投げしてしまうと、
結果的に時間もすれ違いも増えてしまいます。
まとめ
確認に限らず、普段のちょっとしたやり取りも簡単な気づかいで変えられると思います。
もちろん毎回100点の依頼はむずかしいですし、そこに労力をかけすぎるのは本末転倒です。
しかし、「相手が戸惑わないように」と思ってひと言添えるだけで、やりとりの質が変わります。
自分もまだまだですが、気づいたときから少しずつ変えていけたらいいなと思います。
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