UX / UI のデザインに強いWebシステムの開発と、BtoB Webマーケを支援するWeb制作を提供するN’s Creates (エヌズクリエイツ) 株式会社の坂本です。
入社して約4ヶ月、心強い先輩デザイナーの方々のもとで日々成長しています。
しかし、経験や技術不足によるものではない、私の不注意による確認漏れを原因とするフィードバックも散見されることに強い危機感を覚えました。
これはデザイナーに限らず、どんな仕事にも通じる普遍的な課題ではないでしょうか?
元々苦手意識のあった確認作業。今回は、その根本的な意識改革を決意し、“ケアレスミス0”を目指す私の実践レポートを紹介します。
脳のモード切り替えがミスを防ぐ
もちろん、今までも確認作業は行っていました。
それなのに、なぜ確認不足によるミスが散見されるのか。
それは、そもそもの確認方法が甘いもしくは間違っているのではないか?と考え、
その原因を探るべく、【確認】について改めて調べることから始めました。
そこで明らかになったのは、人間の脳は一般的に「想像的な思考(拡散的思考)」と、
「検証、間違い探し(収束的思考)」を同時進行するのが苦手。ということです。
私は今まで「効率化のため!」と考え制作(想像)とチェック(検証)を同時進行させていました。
先日、この話を知人にした際に「分けてやるのが普通だよ」と指摘され、「え、そうだったの!?」と驚愕。もしかしたら、同時進行させる間違った確認をしていたのは私だけかもしれません。
しかし、これこそが私のケアレスミスの根本的な原因の1つかもしれないことに気がつきました。
私はこの習慣を変えるため、AIアシスタントのGoogle Geminiに相談し、
以下の4点を実践することにしました。
- 事前準備:対応の進捗確認リストとは別に、1単位ごとの具体的な対応内容チェックリストを、作業開始前に書き出す。
- 実行フェーズ: 変更内容をデータに反映する。(この時、過度なチェック意識は持たず、「制作」に集中する)
- モード切り替え: 意識的に深呼吸や小休憩を挟み、「検証モード」へ脳を切り替える。
- 集中確認フェーズ: 事前に作成した対応内容チェックリストに基づき、1単位ずつ集中して確認作業を行う。
取り組んだ結果
制作対応後、集中的に確認対応をしてみると想定以上に多くのミスを自力で発見することができました。今まではこのミスを発見できずに、先輩デザイナーへ提出していたと思うと背筋が凍る思いがしました。
同時に、自己流ではなく、論理的な根拠に基づき【確認】作業を見直して本当に良かったと強く感じました。
職種柄クリエイティブな内容が多く、効果を定量的に測定するには回数が不足していますが、私個人としては確かな手応えを得ています。
今後もこのプロセスを引き続き、習慣として定着させていこうと思います。
もし、私と同じように「確認しているのにミスが出る」という悩みを抱えている方がいらっしゃれば、
タスクの対応と確認対応を意図的に分けてみてはいかがでしょうか?
脳の特性を理解し、モードを切り替えるだけで、その悩みが軽くなるかもしれません。
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