「このデザインはどんなデザイン?」デザインの言語化をする重要性について

高橋 実玖 / 2023年4月14日

UX / UI のデザインに強いWebシステムの開発と、BtoB Webマーケを支援するWeb制作を提供するN's Creates (エヌズクリエイツ) 株式会社の高橋です!

デザインを作成しているときにもっとソリッドな感じで、と言われたことがありました。

これをきっかけに再度、デザインの言語化について考えました。

デザインを言語化とはどういうことか

ソリッドな感じ、皆さんはどのようなことを思い浮かべるでしょうか。

1.固体。もしくは固体状。
2.堅固なさま。硬質であるさま。また、うつろでなく中まで密であるさま。
3.堅実なこと。
4.途中で途切れがない様子
5.(金属などが)一種類で構成されている
6.(物質などが)良質であるさま
7.しっかりしている・頼りになる人や物
8.経済的に安定しているさま
9.(意見が)一致した、全会一致の

など意味はたくさんあるそうですが、デザインに置き換えると上記の3や7のように
信頼される堅実なイメージのデザインが該当しそうです。

ファッション業界だと、無地・単色のシンプルなファッションを指すこともあるそうです。

このように、「もっとデザインをこんな風にして欲しい」と言われたことに対応する時であったり、
クライアントに「こんなイメージでデザインしました」と言う時に
デザインを言語化することはイメージをすり合わせるために必要不可欠になってきます。

言語化するためにやったこと

入社して1年目の頃、こんな感じのデザインを作りたいけど、
どう参考を探せばいいかわからなかったり、
どういうイメージで作ったか言葉にできなかったりしました。

その時私は、Pinterestで良いと思うデザインをピンするときにコメントで以下の内容を残すようにしました。

・どこが良かったか
・どういうイメージのデザインか
・誰をターゲットにしたデザインか

それを毎週デザインチームで共有し、(他の人もその時同じようにしていました)
人の意見も聞くことで、少しずつデザインを言語化する習慣を身につけていきました。

まとめ

デザイナーはデザインを作ることが仕事なのはもちろんなんですが、
デザインと同じくらい言葉を味方につけることが重要だと思います。

言葉を味方につけることで、リモートでのやり取りもよりスムーズになると思いますし、
デザインにも説得力が増してきます。

私もまだ言語化について課題は残っているので、これからも
磨いていきたいと思います。

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