UX / UI のデザインに強いWebシステムの開発と、BtoB Webマーケを支援するWeb制作を提供するN’s Creates (エヌズクリエイツ) 株式会社の永富です。
UIデザイナーの仕事のうち大きなウェイトを占めるのはFigmaなどを利用した画面のデザインですが、それだけではプロジェクト全体の効率やクオリティは最大化できません。最近改めて感じたのが、日々取り組んでいる案件に関する情報をまとめたドキュメントや管理ツールのメンテナンスの重要さです。
例えば、案件の情報を確認するために資料など何かを「探す」時間、実は結構かかっています。ビジネスパーソンは年間約150時間も探し物に費やしているという調査結果もあるそうです。どこをどう探せばいいかを明確にしておくだけで、その時間やかけるエネルギーを他の業務に回すことができるというわけです。
ファイルの命名規則と保管場所の管理
単に保管場所を決めるだけではなく、ファイルの命名規則や古い資料の取り扱いなど管理方法までしっかり考えておく必要があると最近改めて感じました。例えば、ファイル名に日付やバージョンを入れることはよくあると思いますが、その際の表記を揃えるだけでもフォルダの見やすさは格段に変わります。
また、フォルダの分け方にも工夫ができます。記載している内容に応じてフォルダを分けるのか、作成した時期によってフォルダを分けるのか、もしくは別の基準なのか。なんとなく分けるのではなく、プロジェクトの内容や状況によって適切な方法を考えるのも大事だと思います。
デザインファイルの整理整頓
Figmaなどデザインファイルの中に、提案時に用意したけれどボツになった案や「今は不要だけどいずれ使うから削除しないでおこう」として置いておいた案がそのまま残っていること……良くないとわかっていつつも実際ありますよね?
また、状態違いの画面がいくつもあって、担当でないメンバーが見ても何が違うのかよくわからない…なんてこともよくある問題ではないでしょうか。
日々の作業に追われていると、「あとで整理すればいいや」と整理を後回しにしてしまいがちです。
でもこういったものが積み重なってしまうと、新しいメンバーが途中から案件に携わるときに都度説明が必要だったり、修正時にデグレが起こったりと、トラブルの火種になってしまうことも。
常にデザインデータを綺麗な状態にしておくこと、地道ですがかなり重要です。
地味な作業がプロジェクトのクオリティを底上げする
時間に追われていたり急ぎのタスクが降ってきたり、資料管理やデータの整理にあまり時間をかけられないこともありますよね。とはいえ、こういった地味な作業を怠らないことが、プロジェクト全体のクオリティを底上げすることにつながります。
いかに手をかけずにやるか、案件やチーム状況にとってちょうどいいところに管理方法のレベル感を設定するのもポイントだと思います。
ついつい手を動かして画面のデザインをする業務にフォーカスしてしまいがちですが、クライアントやユーザーだけでなく、自分たちの業務の進め方のデザインもデザイナーにとって重要な仕事です。
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