成長することは可能性を捨てることなのか?

齋藤 公一 / 2024年8月13日

UX / UI のデザインに強いWebシステムの開発と、BtoB Webマーケを支援するWeb制作を提供する
N's Creates (エヌズクリエイツ) 株式会社 フロントエンドエンジニアの齋藤 (@31mskz10) です。

時期も何から得た情報なのかも定かではないのですが、中学生か高校生の頃、赤ちゃんの成長に関する面白い情報を(おそらく書籍から)得ました。

「赤ちゃんの頃は関節が不自然なほど曲がったり、無駄な動きが多いが、成長するにつれてその動きができなくなってくる。これは自分が将来行うであろう動きに絞って成長しているからで、使わない余計な動きは捨てている」といった内容です。

真偽は定かではないのですが、面白い話だと感じました。
極端な解釈をすると、成長することは無限にある可能性の中から、使わない余計な可能性を捨てて、必要な部分にリソースを集中させて特化させることなのかもしれません。

決められたリソースをどこに集中させるか?

何にでも興味がある状態だと、何でもかんでも手を出しては辞めて……を繰り返してしまいます。
もちろんそれは意味がないわけではありません。

しかし、時間や気力など、リソースには上限があります。
効率よく成長するためにはリソースを集中させる必要があります。

ただ、リソースを集中させるためには、他に興味があった事柄をグッと我慢する必要があります。

興味の発散と収束

そもそも自分がどこにリソースを集中すべきか分からない場合は、まず興味を広く持って、「集中すべきリソースを探す」フェーズからスタートするといいかもしれません。

ここでふと思い出したのが、デザインのダブルダイヤモンドです。
有名なデザイン思考のフレームワークで、発散と収束してデザインを洗練させていきます。

成長することは可能性を捨てることなのか?

まずはアイデアや事例を集めて発散させ、大量にインプットしてから何が必要なのか収束し、そぎ落としていきます。

そのあとまた発散させ、収束させる。
この発散と収束のサイクルをダブルダイヤモンドと呼びます。

成長も同じで、まずは自分がどこに集中すべきなのか情報を集め、興味のままにインプットします。
そこからやることを決め、リソースを集中して収束させる。

あとはまた興味のままにインプットというサイクルをしてみるのがいいんじゃないかと感じました。


UX / UI のデザインに強いWebシステムの開発と、BtoB Webマーケを支援するWeb制作を提供する
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興味のある方は、カジュアル面談しますので気軽にお問い合わせください!

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