UX / UI のデザインに強いWebシステムの開発と、BtoB Webマーケを支援するWeb制作を提供する
N's Creates (エヌズクリエイツ) 株式会社 フロントエンドエンジニアの齋藤 (@31mskz10) です。
N’sCreatesは週に1回出社日があり、それ以外はリモートワークのため、チャットコミュニケーションがメインになります。
そうなってくると、しばしば発生するのがチャット上での認識齟齬です。
1つの対策として、「チャット文章は全部読んでもらえない」と考えておくのが有効です。
忙しい人は読み飛ばす
特に忙しい人に確認を依頼する場合、読み飛ばされることを前提にしましょう。
ミーティングや作業の合間に文章をサッと見て急いで返しているため、じっくり精読してもらえることはありません。
- 文章に書いている内容が質問として返ってきた
- 書いている内容がちゃんと伝わっていない
どうしてもこのようなことが起こってしまいます。
読み飛ばしても把握できるようにする
忙しいわけですから、「読み飛ばすな!じっくり読め!」と要求するのはあまり現実的ではありません。
読み飛ばしても把握できるような工夫をしてみると効果的です。
下記ポイントを意識すると、読み飛ばしても把握しやすい文章になります。
- 結論から書く
- 箇条書きする
- 何を求めているか書く
- 見出しを活用する
- 画像を使う
結論から書く
結論から書けば、何が言いたいのかすぐに把握できるようになります。
読み飛ばす側は、重要そうなポイントを探して抜き出しながら文章を読んでいます。
なのでその手伝いをするような文章構成にしてあげましょう。
箇条書きする
読み飛ばしても把握できるような文章を書くには、まず結論から書くことが重要です。そして、箇条書きを行ったり、読み手が何を求めているのかも提示しておくと効果的です。
また、見出しを活用することでさらに読みやすい文章になります。
他にも、画像を使うのも効果的です。
このようにすべてくっつけて1つの文章にしてしまうと、何個ポイントがあるのか分かりません。
- 結論から書く
- 箇条書きする
- 何を求めているか書く
- 見出しを活用する
- 画像を使う
このように箇条書きすることで、「ポイントは5つあるんだな」とひと目でわかります。
また、接続詞など余計な情報が無くなったことで、文字数も減ってすっきりしています
何を求めているか書く
これはチャットコミュニケーション特有かもしれませんが、何を求めているか書くことも有効です。
- 「○○の案件の見積もりに関して、こちらで問題無いか確認です」
- 「現状の共有です」
- 「クライアントから連絡が来ているので、取り急ぎこの回答で問題無いか確認です」
文章の最初にこのように付け加えておくだけで、以降の文章をどのように読めばいいか明確になります。
見出しを活用する
どうしても長い文章になってしまう場合、見出しを使うことで分かりやすい文章になります。
Markdownという記法にならって「##」を付けたり、太字にして見出しっぽくすることがあります。
(使っているチャットサービスによっては、「##」を付けることで見出し装飾になります)
箇条書きと同じで、パッと見で何個のトピックがあるのか分かりやすくなります。
画像を使う
場所を指定する場合、「○○ページの右上の△△ボタンが……」のように細かく文章で説明するより、スクリーンショットを1枚撮影して送る方が確実です。
そもそも忙しい人の場合、その画面を開いて現状がどうなっているのか確認するのも時間のロスになってしまいます。
チャットの強みは振り返りやすいこと
もし認識齟齬があったり、内容がちゃんと伝わっていない場合、「どうすれば伝わったかな?」と振り返ってみることが大切です。
チャットは履歴が残るので振り返りやすいですし、日々改善しながら、円滑なコミュニケーションを目指しましょう。
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