UX / UI のデザインに強いWebシステムの開発と、BtoB Webマーケを支援するWeb制作を提供する
N's Creates (エヌズクリエイツ) 株式会社 フロントエンドエンジニアの齋藤 (@31mskz10) です。
普段私はフロントエンド周りの対応をしているのですが、フロントエンドの対応をしていて、専門外の知識も必要だと感じる機会が多くなってきました。
専門分野だけをしていればいい時代じゃない
私にとって専門外というのは、下記のような知識を指します。
- デザイン
- バックエンド
- インフラ
他にも、利益のことを考えたり、社内整備をするのも、人によっては役職が違うから専門外と捉える人もいるかもしれません。
前提として、大きな企業で社員数も多い場合は自分の領域を徹底するだけでいいかもしれません。
しかしN’sCreatesは現状十数人のメンバーですから、ときには専門外のこともしなければなりませんし、できるに超したことはありません。
また、専門外を想像することで、自分がどう立ち回ればいいのか余白が見えてきたり、自分の専門分野に学びとして還元されることがあります。
デザイン側を知るメリット
フロントエンドは、デザイナーがデザインしたページを実装します。
そのため、デザイン側のことを知っていると意図が汲み取りやすくなります。
特にレスポンシブ対応などは、PCとSPそれぞれ1パターンずつのデザインが用意されて、「タブレットなどはよしなに対応してください」というパターンが多いです(PCデザインだけということもあります)。
デザイン側のことを知っていると、うまく意図を汲み取りながら対応できます。
他にも、コンポーネント分割やデザイントークンなど、デザインの構成要素を知っておくと、そのままコードに反映できます。
バックエンド側を知るメリット
バックエンドからフロントエンドにデータが渡ってくる構造を理解していると、APIとの連携が理解しやすくなります。
たとえば、APIのレスポンス形式を理解していれば、想定外のデータが来たときにも冷静に対処できますし、「こういう形で返してくれると助かる」といった提案もできます。
インフラを知るメリット
インフラは日々の業務の中で直接関わることが少ないですが、知っているとトラブル時にとても役立ちます。
たとえば、デプロイ時に想定よりも時間がかかっていたり、アクセスが集中してアプリケーションが落ちてしまったりといった場合、インフラ側のボトルネックが原因であることもあります。
そういったとき、全体像が見えていれば「自分にできること」「他のメンバーに相談すべきこと」の判断がつきやすくなります。
専門外の知識を得ることで専門性が高まる
一見すると、専門外の知識を得ることは遠回りに感じるかもしれません。
しかし、実際はその逆で、他領域の知識があることで、より深く・より広く自分の専門性を発揮できるようになります。
- なぜこのUIなのか?
- なぜこのAPI設計なのか?
- なぜこの構成なのか?
そういった「なぜ?」に対する想像力が増すことで、ただ実装するだけでなく複数の選択肢の中から選択する力が身につきます。
想像力を育てる
大事なのは「他の領域の立場や視点を想像すること」です。
そのためには、普段の会話で気になったことを少し聞いてみる、他の職種のドキュメントを読んでみる、チームの課題に少しだけ手を貸してみるなど、小さな行動から始められると思っています。
これからも、自分の領域外を想像しながら、広く・深く成長していきたいものです。
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