UX / UI のデザインに強いWebシステムの開発と、BtoB Webマーケを支援するWeb制作を提供する
N's Creates (エヌズクリエイツ) 株式会社 フロントエンドエンジニアの齋藤 (@31mskz10) です。
私は、Zettelkastenという考え方を元にしたIdeaverseというObsidianのVault(プロジェクトのようなもの)を採用しています。
その中にはデイリーノートがあり、そこで日々の記録や最低限の情報収集を行い、深掘りをするときに新規ノートを作成しています。
今回はそのデイリーノートをどのように活用しているのか?情報収集の方法を紹介します。
Obsidianのデイリーノート
これが私のObsidianのデイリーノートです。

上から順に「Notes」「Memo」「Link」となっています。
Notes
「Notes」はデイリーノート作成時に自動的に作成されます。
「Pickup」小見出しにはランダムでノートが表示されます。
表示されたノートを眺めて「あれ?これってなんだっけ?」や「このノート、別のあのノートと繋げられるかも」と思ったら移動して更新します。
「Today’s Action」小見出しには、その日に新規作成したノートや、更新したノートが一覧で表示されます。
ちなみに、これらはすべて「Dataview」というプラグインでテーブル状にして表示しています。
Memo
「Memo」は自分が気になったことや、仕事中にメモしておきたくなったことをメモする場所です。
Obsidianでノートを作成するときに気をつけているのが、「抽象化」です。
「○○プロジェクト」や「○○の案件」など、具体的なプロジェクト名や案件名を入れてしまうと、他とリンクしにくいノートになってしまいますし、自分の学習にもなりません。
少し抽象化して、「こういう場合に使える○○」や、「機能名」だけのノートにすることで、他ノートとリンクがしやすくなります。
しかしこの抽象化には、時間と脳のリソースを使います。
その一歩手前として、とりあえずメモに作成したいノートを書いておき、終業後など時間のあるタイミングで、インデントしてノートを作成します。
Link
「Link」には記事のリンクをまとめます。
「Bookmark」小見出しには、自分で気になったリンクを貼っていきます。
ここだけは手動です。
その下の「Update」「Keep up」「Gallery」はノート作成時に自動で取得してリンクを作成します。
それぞれ下記の分類をしています。
- Update
- 使っている技術やライブラリの公式ブログやアップデート情報
- アップデートがあったら、関連ノートの情報も合わせて更新する
- Keep up
- 必ず見る技術ブログやニュースサイト
- 公式の情報ではないが、業界の比較的新しい情報をキャッチアップする目的
- 知らないキーワードがあったら、そのキーワードについて調べてノートを作成する
- Gallery
- ギャラリーサイトの更新情報
- 紹介されているウェブサイトを見て、そのサイトで使われている技術や表現をチェックする
- 「今っぽいデザイン」や「アニメーション」を取り入れるために活用
これらのリンクはRSSから取得していますが、自動化するために少しややこしいことをしています。
自分で「RSSを取得してJSONに変換するプロキシサーバー」をNode.jsとExpressを使って作成しています。
そして、デイリーノートのテンプレート内に、そのAPIを叩いてリンクを作成するJavaScriptのコードを埋め込んでいます。
デイリーノート作成時にそのJavaScriptが実行され、リンクが作成される仕組みです。
私の場合はこのようにプロキシサーバーを用意していますが、RSS Feed購読サービスのFeedlyなどの有料会員であれば、FeedlyのAPIが使えるのでそれで代用できます。
こうした情報収集は日々の積み重ねが大切です。
この形式でデイリーノートを取るようになってから、ただ読むだけでなくその後の知識の整理もできるようになってきました。
UX / UI のデザインに強いWebシステムの開発と、BtoB Webマーケを支援するWeb制作を提供する
N's Creates 株式会社は、神戸三宮オフィスまで週1出社(それ以外はリモートワーク)できる「デザイナー」「エンジニア」を募集しています。
興味のある方は、カジュアル面談しますので気軽にお問い合わせください!









