UX / UI のデザインに強いWebシステムの開発と、BtoB Webマーケを支援するWeb制作を提供する
N's Creates (エヌズクリエイツ) 株式会社 フロントエンドエンジニアの齋藤 (@31mskz10) です。
去年(2024年)から開発チームでは、社内のサーバーにKnowledgeというサービスをインストールし、知識や情報共有に活用しています。
今回はこのKnowledgeの導入目的やどのように運用しているかについて紹介します。
目的
よくある話ですが、社内の知識やノウハウが特定の人に集中し、属人化してしまうことがあります。
担当者が不在のときに何もできなかったり、時間がかかってしまうのは問題です。
そこで、属人化を解消し、誰でも必要な情報に簡単にアクセスできる環境を構築するために知識を溜めておく場所を作ろうという話になり、ナレッジマネジメントツールを導入することになりました。
導入ツールの条件
Knowledge導入にあたり、以下の条件を満たすツールを探しました。
- 無料または低価格で利用できること:予算を抑え、導入しやすいツールを選びました
- アクセス制限をかけることができること:社内限定の機密情報や案件に紐付く情報を安全に管理するために、外部からアクセスできないようにする必要がありました
「まずは初めてみよう」ということで、いきなりがっつりコストをかけるのではなく、無料でとりあえず試せるものを探しました。
そこで見つけたのがKnowledgeです。
オープンソースの情報共有サービスで、オンプレミスで自社サーバーに設置して利用します。
Knowledgeのアカウントによる制限に加えて、VPNによる制限もかけて外部からアクセスできないようにもしました。
また、Webhook経由でSlack連携することで、Knowledgeに投稿があったらSlackに通知がくるようにもしています。
Knowledge導入の感想

まだ導入してそこまで時間も経っていませんし、まだまだ投稿数も少ないですが、まずは自社の知識を溜めておく場所ができたのは、大きな一歩だなと感じました。
また、Slackとの連携によって、Knowledgeを開かなくても最新の情報が流れてくるので、それを眺めておくだけでも他の人がやった知識を得られる状態は良さそうです。
そして、週に1回の開発チームのミーティングでは、Knowledgeを開いてそれぞれ気になる投稿を振り返ったりもしています。
今後の課題
知識を溜めておく場所ができましたが、ナレッジマネジメントは場所を作って終わりではありません。
せっかく場所は作ったものの、コンテンツが溜まらなければ使いものにはなりません。
現状はまだまだコンテンツが足りないため、まずはコンテンツを増やすことを目標にしています。
私自身、時間があるときにできる限り業務中にやったことを投稿するようにしています。
そして、ある程度数が増えてきたら「それをどのように管理していくか?」「情報のアップデートをどうするか?」のような課題とも向き合っていく必要がありそうです。
まとめ
まずはKnowledgeを導入して、知識を溜めておく場所ができたのは非常に喜ばしいことです。
その一方、今後も継続的に取り組んでいき、まずはコンテンツ数を増やすことを頑張っていきたいです。
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