UX / UI のデザインに強いWebシステムの開発と、BtoB Webマーケを支援するWeb制作を提供する
N's Creates (エヌズクリエイツ) 株式会社 フロントエンドエンジニアの齋藤 (@31mskz10) です。
404ページやメンテナンス表示を見かけると、できる限りスクショして収集するようにしています。
単なるエラーページの1つですが、サイトによっては遊び心にあふれた面白い404ページがあります。
今回は、そんな面白い404ページをいくつかご紹介します。
そもそも404ページとは?
404ページは、正式には「404 Not Found」エラーページと呼ばれます。
ユーザーがアクセスしようとしたページが存在しない場合に表示されるページです。
例えば、URLの入力ミス、リンクの間違い、ページの削除などが原因で表示されます。
単に「ページが見つかりません」と表示するだけの簡素なものが多いですが、このページに工夫を凝らすことで、ユーザーをがっかりさせる体験を、楽しい体験に変えることができます。
面白い404ページの事例
世界中のWebサイトには、ユニークで創造的な404ページがたくさんあります。
Dribbble

世界中のデザイナーが作品を投稿するDribbbleでは、ランダムなカラーが選択され、その色がメインで使われている作品で「404」の文字が表示されます。
下のカラースライダーを動かすと、色と作品が切り替わります。
note

noteでは、「note 404美術館」というアート作品がランダムで表示されるようになっています。
2019年12月に「noteの404ページに飾る作品を投稿しよう!「#404美術館」の作品を募集します」という企画があり、そこで募集した作品をランダムで表示しています。
Dribbbleもですが、普段はがっかりしてしまう404ページが「思いがけない発見の場になる」のは面白い試みだなと感じます。
ZOZOTOWN

ZOZOTOWNは、謎の扉が……?
「入ってみる」をクリックすると、ゾゾタウンの裏道にある店に入れます。
気になる方はぜひ覗いてみてください。
株式会社LIG

LIGでは、過去記事のアイキャッチ画像で「404」の文字を作っています。
クリックするとアップになり、アイキャッチ画像を押すと該当の記事に遷移できるようにもなっています。
面白い404ページのメリット
なぜ企業やサービスは404ページにこれほど力を入れるのでしょうか。
いくつか理由を考えてみました。
ユーザー体験の向上
目的のページにたどり着けないのは、ユーザーにとってはストレスです。
しかし、ユニークなページが表示されることで、そのがっかりした気持ちが和らぎ、少し楽しい気持ちにさえなります。
ブランドイメージの強化
エラーページは、その企業やサービスの個性やユーモアのセンスを示す絶好の機会です。
細部にまでこだわる姿勢を見せることで、ブランドへの親しみや信頼感を高めることができます。
サイトからの離脱を防ぐ
最後に、サイトからの離脱を防ぐ役割もあります。
面白いだけでなく、ホームページへのリンクやサイト内検索のフォームを設置しておくことで、迷子になったユーザーをサイト内の別の場所へ正しく案内することができます。
凝ったページにしなくても、検索ボックスを設置したり、サイトマップ的な形で存在しているページを案内してあげるだけでも離脱を防げるかもしれません。
まとめ
今回は、面白い404ページとその重要性について紹介しました。
404に限らず、普段何気なく見ているエラーページも、作り手の意図や遊び心が隠されているかもしれません。
どんな404ページになっているか試してみるために、あえて存在しないURLにアクセスしてみるのも面白いのではないでしょうか。
UX / UI のデザインに強いWebシステムの開発と、BtoB Webマーケを支援するWeb制作を提供する
N's Creates 株式会社は、神戸三宮オフィスまで週1出社(それ以外はリモートワーク)できる「デザイナー」「エンジニア」を募集しています。
興味のある方は、カジュアル面談しますので気軽にお問い合わせください!









