timesチャンネル(分報)を3ヶ月試してみた結果

齋藤 公一 / 2025年8月12日

UX / UI のデザインに強いWebシステムの開発と、BtoB Webマーケを支援するWeb制作を提供する
N's Creates (エヌズクリエイツ) 株式会社 フロントエンドエンジニアの齋藤 (@31mskz10) です。

試験的に3ヶ月だけtimesチャンネルを試してみました。
結果としては可もなく不可もなく……。

あえてやる理由がないなら別に無くてもいいのでは?という結論に至りました。
今回はtimesチャンネルのメリットとデメリット、実際に試してみて分かったことをまとめます。

timesチャンネルとは?

timesチャンネルは、日報よりさらに細かい分報を報告していく場所です。
Slack上に専用のチャンネルを作成し、そこで報告していきます。

  • 読んだ記事のリンクと感想
  • 「ここでつまづいている」
  • 「ここまで終わった」

社内専用SNSをSlack上に作成する感覚です。
チャンネルへの参加がSNSのフォローのようなもので、投稿している様子を眺めます。

メリット

  • 日々の記録ができる
  • 気軽にSlackを触れるようになる

やはり記録は大切で、過去どんなことをしていたか、考えていたかは意外と忘れてしまいます。
日報だと1日1回の振り返りになってしまうので、取りこぼしてしまう記録も多いはず。
思いついたタイミングで投稿することでそれを防げます。

デメリット

  • 時間が取られる
  • 集中力が取られる

やはり何かあるたびにSlackに投稿するため、どうしても時間が取られてしまいます。
1回1回の投稿は大した時間ではありませんが、それでも若干気が取られるように思います。

timesをするために行った設定

毎回Slackを開くのは面倒ですし、時間や集中力が取られることは始める前から分かっていました。

そこで、ランチャーアプリのAlfredを使って、「sl 投稿内容」のように入力して送信すれば、timesチャンネルに投稿されるように設定しました。

3ヶ月試した結論

途中から日報の方がいいかも……となり、日報チャンネルへと徐々に変化していきました。

  • 対応したタスク
  • 読んで面白かった記事のリンク
  • その他思ったこと

この3つをまとめて投稿するのがちょうどいいかもとなりました。

「読んで面白かった記事のリンク」と「その他思ったこと」に関しては、情報収集チャンネルに投稿してもらった方が他のメンバーの刺激になっても良いと上長から言われ、結局後半は情報収集チャンネルに投稿するようになりました。

メンバー数が少ないと意味がない

社員数が多い会社であれば、普段業務でまったく関わらない人が考えていることや、勉強している内容、読んだ記事が分かるのは面白いかもしれません。

まさに社内SNSのような使い方です。
しかしN’sCreatesはコアメンバーは10人ほどのため、わざわざtimesに入るメリットが薄いように感じました。

Slackで検索する機会が少ない

自分の考えたことや読んだ記事を振り返られるのは便利ですが、私はObsidianを使ってPKMをしています。

そうなってくると、何か検索するときに真っ先に検索するのはObsidianです。
わざわざSlackを探すようなことはありません。

そういう意味でも、自分のための記録という意味はやや薄く(まったく無いわけではないですが)、交流としての意味合いが強いのかなと感じました。

何か試したあとは辞める機会を設ける

手間というほど時間を割いていないので、このまま続けても良かったのですが、一度timesチャンネルはストップすることにしました。

辞めたことで見えてくるメリット・デメリットものもあるんじゃないかなと思ったからです。

また試してみたいことやメンバーが増えたら、改めて試してみるかもしれません。


UX / UI のデザインに強いWebシステムの開発と、BtoB Webマーケを支援するWeb制作を提供する
N's Creates 株式会社は、神戸三宮オフィスまで週1出社(それ以外はリモートワーク)できる「デザイナー」「エンジニア」を募集しています。

興味のある方は、カジュアル面談しますので気軽にお問い合わせください!

同じテーマの記事

高橋 実玖 / 2026年1月30日

音声入力を仕事に取り入れてみた話

坂本 結 / 2026年1月16日

「これどこ?」をなくす。相手の時間を奪わない工夫

山本 明子 / 2025年12月19日

余白のデザインがユーザー体験を変える

坂本 結 / 2025年11月21日

確認ミスを減らす!誰でもできる仕組みづくり