UX / UI のデザインに強いWebシステムの開発と、BtoB Webマーケを支援するWeb制作を提供するN’s Creates (エヌズクリエイツ) 株式会社の山本です。
デザイナーになってから日常でも広告やチラシ、看板などに自然と目が行くようになりました。
その中で「学びになるもの」を探すことが癖づいてきました。
今回は「UIデザイン」の観点で、日常の中のちょっとした体験に目を向けてみて、そこから感じた気づきをまとめてみます。
身近にあるUI
- 自販機
飲み物を買うだけのシンプルな体験ですが、商品ボタンの配置や在庫切れの表示方法、支払い方法の切り替えなど、意外と多くのUI要素が詰まっています。
最近はキャッシュレス対応が進み、ボタンのデザインもより直感的になっています。 - コンビニのセルフレジ
最近は多くのコンビニでセルフレジが導入されています。画面のフローやボタン配置によって支払いまでのスムーズさが変わります。
忙しい時間帯に行列ができないよう工夫されているのもUIデザインの成果ですね。 - 駅の案内看板
駅の中は人が多く、情報量も膨大。その中で「どの路線に乗ればいいのか」「出口はどこにあるのか」を瞬時に伝えるために、文字や色、ピクトグラムが工夫されています。
まさにUIデザインが人の流れを支配している空間といえます!
デザイン視点からの気づき
日常のUIを観察していると、共通して「直感的でスムーズに操作できること」が強く意識されているのが分かります。
ただし、その一方で「シンプルすぎるがゆえに、ユーザーが迷う」ケースもあります。例えば色やアイコンに依存したデザインは前提知識がない人には伝わらないことがあります。
このように、UIデザインでは「簡潔さ」と「分かりやすさ」のバランスをどう取るかが非常に重要になります。対象となるユーザーの幅を考慮した設計が不可欠だといえますね。
おわりに
直感的でシンプルなデザインが重視される一方で、それが必ずしも万人に優しいとは限らないことを実感した出来事がありました。
先日、高年齢の身内がクレジットカードの暗証番号を入力後、完了画面に表示された「OK」ボタンを探していました。その画面には「緑色のチェックマーク」がありましたが、これが「完了するボタン」とは気づいていませんでした。
この体験でUIは「見た目のシンプルさ」だけではなく「誰にでも伝わる工夫」が必要だと改めて感じました。
日常にはこうした学びになる出来事が数多くあります。みなさんも身近なUIに少し意識を向けてみると、デザインの奥深さに気づけるかもしれません。
UX / UI のデザインに強いWebシステムの開発と、BtoB Webマーケを支援するWeb制作を提供する
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