多くの人が勘違いしている!?経営者の考える「成功」の定義とは

中田 和行 / 2018年1月26日

UX / UI のデザインに強いアプリ・Webシステムの開発と、企業へのAI導入を支援する
N's Creates (エヌズクリエイツ) 株式会社 の 中田和行@神戸のデザイナ社長 (facebook / X ) です。


この間、ある方と話していて、
「成功する経営者と、そうでない経営者って、何が違うんでしょうね?」
という話になりました。
そのときにまず感じたのが、「そもそも、成功ってなんだ?」ということです。

成功と言うと、売り上げが伸びて、収益も得て、事業も成長して…
ということが一般的に言われていると思うのですが、
僕は、それが一概に成功であるとは言えないような気がするのです。
そこで今回は、経営者である僕が感じる「成功」についてのお話をさせていただければと思います。

自分が実現したいことを実現する

では何が成功だと思うのか?と聞かれると、
「自分が実現したいことを実現できている状態」だと僕は考えています。
もちろんそのためには、お金も必要ですし、事業の成長も必要になると思うのですが、
売上ありきになってしまうと、
いつまでたっても成功したとは感じられないのではないでしょうか?
会社だけではなく、これは一個人としても同様に言えると思います。
お給料をたくさんもらうことができれば、その人が成功しているのかと言われたら、
そうじゃない気がするのです。
年収200万円でも、それですごく自分が生きたいように生きられていたら、
それはそれで成功でしょうし…。
でも、これはきっと、「何を成功と定義するのか」で大きく変わることでもあります。
僕にとっては、お金を儲けることそのものが成功だとは感じませんが、
売上を伸ばして、お金を稼ぐことがすごく楽しくて、
それが自分のモチベーションになるという人もいると思います。
僕の知り合いにも、子供の頃、貧しい家で育ったことを力に変え、
「絶対にお金持ちになるんだ!」と、どんどん稼いでいる人がいますが、
その人たちにとっては、きっと、売上を上げることこそが成功になるのでしょう。
そう考えると、僕の場合はやっぱり、
何かしらの問題を自分が提供するものによって解決し、
誰かの役に立てることがやりたかったことなので、
これからもさらに実現し続けていきたいと思っています。
そしてそのために、仕組みを考えたり、メンバーを集めたり、
お客さまをどう繋げるかを考えたりするのが自分の任務であると自負しています。
「自分が実現させたいこと」を見失わないことは、成功するためのカギとなりそうです。

ミッションに立ち戻る

では、「誰かの役に立てるものを生み出して、提供し続ける」という
僕にとっての成功を実現するために、今後大切にしなければならないことは何か?─
それは、
「今から作ろうとしているものが、誰のどんな役に立てるのか」を
ちゃんと意識しながら見つめ直す時間を持つことなのだろうと感じます。
忙しくて、目の前の仕事に追われる状態が続くと、
売上は伸びるかもしれませんが、肝心の「気持ち」が喜びを感じられなくなります。
単純に、疲弊だけが残ってしまうのです。
そういう意味においても、
「立ち戻れる場所」にもなる“ミッション”の存在の有り難さを再認しているところです。
例えばN’s Createsの『解で快を創る』というミッションは変わらずそこにあって、
それは会社にとっても、自分にとってもミッションになっています。
本当に今の事業で成功したいなら、
あるいは喜びを感じながら仕事をしていたいのならば、
【今やっていることと、そのミッションがどうつながっているのか】
そこに立ち戻って考える時間もちゃんと作っていかなければならないなと思っています。


UX / UI のデザインに強いWebシステムの開発と、BtoB Webマーケを支援するWeb制作を提供する
N's Creates 株式会社は、神戸三宮オフィスまで週1出社(それ以外はリモートワーク)できる「デザイナー」「エンジニア」を募集しています。

興味のある方は、カジュアル面談しますので気軽にお問い合わせください!

同じテーマの記事

中田 和行 / 2026年5月18日

仲間について考えた話 – ギバー同士が助け合う

中田 和行 / 2026年5月14日

AIの「今日はもう使えません」問題を、どう解いたか

中田 和行 / 2026年5月1日

AI と組むほど、自分にしかできないことが見えてくる

中田 和行 / 2026年4月29日

AIで返ってきた時間に、自分が出る