UX / UI のデザインに強いWebシステムの開発と、BtoB Webマーケを支援するWeb制作を提供する
N's Creates (エヌズクリエイツ) 株式会社 フロントエンドエンジニアの齋藤 (@31mskz10) です。
なにか新しいことに挑戦するとき、「これでいいのか……?」と不安になるこがあります。
特に初めての業務を任されたときや、誰もやったことのない取り組みに関わるときには、つい不安になってしまいます。
そんなとき、助けになるのが「前例」です。
前例がもたらしてくれる安心感
新しいプロジェクトに参加したときや、初めての業務を行うとき、何から手をつけていいのか分からず混乱してしまうかもしれません。
しかしそんなときに過去の議事録や記録が残っていれば、それをもとに進めていくことができます。
もちろん、すべてをそのまま使えないかもしれません。
それでも、「こういう流れで進めればいいのか」と分かっただけで、無駄な迷いや不安が減るはずです。
そしてそれは、心の余裕にもつながります。
前例を残していく
自分自身が役に立った経験があるからこそ、何か対応するときに「前例として記録を残しておこう」という姿勢が身についているように感じます。
過去記事の『業務の記録を残していくことの大切さ』でも書きましたが、下記のような内容を残しておくと当時の状況を振り返りやすくなります。
「あの時、なぜそう判断したのか」
「どんなことで悩み、どう解決したのか」
失敗もまた、大切な前例
成功例だけでなく、うまくいかなかった経験こそ、じっくり見ておく必要があります。
成功例はさまざまな要因(特に運)が絡みますが、失敗例は「こうすると高確率で失敗する」という抽出がしやすいように感じます。
- ターゲットの選定があいまいだった
- 目的と手段がずれていた
- フィードバックを集める仕組みがなかった
これらのうまくいかなかった理由は、次に活かす材料になります。
失敗談こそ、前例としてもっとしっかり残していくべきなのかもしれません。
前例に「振り回されない」ことも大切に
前例はあくまで参考資料です。
そのまま当てはめてもうまくいかないときもありますし、自分には合わないやり方が書かれてあるかもしれません。
下記を意識しておくようにしましょう。
- 文脈を読み取る
- その前例が生まれた背景や状況を知る
- 問い直してみる
- 「これは本当に今のケースに合っているだろうか?」
- 「自分に合っているやり方だろうか?」
- 自分のやり方に置きかえてみる
- いいなと思ったところを取り入れて、自分なりの形にしていく
まとめ
新しい挑戦における不安を和らげ、進むべき道のヒントを与えてくれるのが「前例」です。
それは成功例だけでなく、失敗例からも学ぶことができます。
大切なのは、前例をそのままコピーするのではなく、その背景にある文脈を理解し、現在の状況に合わせて自分なりに応用する姿勢です。
前例に振り回されることなく、本当の意味で前例をうまく活用していきたいものです。
UX / UI のデザインに強いWebシステムの開発と、BtoB Webマーケを支援するWeb制作を提供する
N's Creates 株式会社は、神戸三宮オフィスまで週1出社(それ以外はリモートワーク)できる「デザイナー」「エンジニア」を募集しています。
興味のある方は、カジュアル面談しますので気軽にお問い合わせください!









