上げるから下がる?!モチベーションの保ち方

中田 和行 / 2019年9月27日

UX / UI のデザインに強いアプリ・Webシステムの開発と、企業へのAI導入を支援する
N's Creates (エヌズクリエイツ) 株式会社 の 中田和行@神戸のデザイナ社長 (facebook / X ) です。

モチベーションをできるだけ良い状態で保っておくこと、
ポジティブな思考でいるということは、
仕事においても、日常生活においても、大切なことだと思っています。

気持ちが沈んだり、ネガティブな思考が強いと、やはり生産性も落ちますし、
何より健康的ではありません。

でも、かと言って、無理に高めようとするものでもないと、個人的には考えています。

「動的平衡」という考え方がありますが、まさにそれで、
無理に上げようとするとその反動で、必ず下がってしまうこともあるのではないでしょうか?

やんわり高く

いつもできるだけ前向きな気持ちでいるためには、
「やんわり高く」モチベーションを保っておくのがポイントだと僕は思っています。

意識が高い人とか、すごく真面目な人って、どうしても目標を大きく立ててしまって、
そこに向かってがむしゃらに努力してゴールを目指すケースが多いようなのですが、
それでは疲れてしまいます。

いい感じで長く走り続けるためには、「やんわり高く」いることが大切です。

僕がいつも、好きなことや楽しいことをしていたいと思い、行動しているのは、
その「やんわり高く」を保つためというのが理由の1つにあります。

好きなことや楽しいことをしていると勝手にモチベーションが上がりますし、
得意なことならば、上がりやすいものです。

自分の場合は、もともと新しいことをするのも好きなので、仕事で新しい依頼などがくれば、
自然にワクワクして、じわじわ、モチベーションをいいところに保てているような気がします。

落ち込みや不安をただ感じる時間で終わらせないこと

じゃあ、気持ちが落ち込んだりすることはないのかと聞かれると…、
もちろん、あります。

ですが、そういったある種の波は、減らせるものだとも思っています。

「不安」というのはメンタルの健康にはとくに大敵です。

しかし、不安を感じても仕方ない、というのもまた事実です。

僕も、少し売上が落ちたとか、1~2ヶ月赤字になりそうなのが見えると、
多少なりにも不安を感じます。

でもよく考えると、
不安を感じるのは、『なぜそうなったかという理由がわからないから』なんですよね。
きっと。

だから、そこをもう少し深堀して、
なぜ、そうなったのか、
どうやったらそれを解決できるのか
を考える時間に当てるように心がけています。

ただただ不安を感じている時間を過ごすより、解決法を考える時間に当てた方が、
よほど気持ちよく過ごせるのではないでしょうか。

不安を感じたり、落ち込んだ時は、
そこでストップせず、必ず、肯定的なところで一度終わるようにするのが、
気持ちの波を減らしていくコツなのかもしれません。

人間の回復力

それでも、「もー疲れた!」「さすがにしんどい・・・」というときは、
寝る!とにかく休む!これに限ります。

前に聞いた話でなるほどなと思ったことがあったのですが、
怪我をしたら自然に治るのと同じように、心もまた、そうなのだとか。

疲れたり落ち込んだりしても、必ず心は前を向くようにできているのですが、
治っていない時にさらに負荷をかけて、余計に疲れてしまうというサイクルを繰り返していると、
疲れがたまってしまい、なかなか回復できないそうです。

ですから、どうしても進み続ける気力が出なくなってしまった時には、
一度何もせずしっかりと回復させることが大切です。

今流行りの、瞑想も、それに近いのではと感じています。

また、筋トレと同様に、負荷をかけては回復というのを繰り返していると、
自然と鍛えられて、メンタルも少しずつ強くなるのではないでしょうか。

「もの」は壊れると自然には直りませんが、
「人」は自然と治る力を持っている。

ものと人との大きな違いです。

エンジンをフル稼働させるパワーが必要なときもありますが、
できるだけ長く、気持ちよく走り続けるためには、
やんわり高く、が一番だと、常々感じています。


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